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話題の現代アート | 03月08日更新

現代アートの美術館

東京都現代美術館

引用:Wikipedia

まずは、「東京都現代美術館」。
平成7年に開館した、現代美術を収蔵している美術館です。
延床面積は、33,515?という日本最大級の美術館で、主な収蔵品に「アンディ・ウォーホルの『マリリン・モンロー』」「ロイ・リキテンスタインの『ヘア・リボンの少女』」「上田薫の『なま玉子B』」「吉岡徳仁の『Haney−pop』」「吉岡徳仁の『Water−Block』」などがあります。
広い館内には、現存の作家の作品を中心に、現代美術の様々な有りようを見ることができ、だんだんと巨大化する作品においても展示可能な広い吹き抜け空間が準備されているのだそう。

出典:繊研新聞

出典:繊研新聞

都内で言えば、他には「国立新美術館」六本木ヒルズ森タワー53階の「森美術館」などが知られているのではないでしょうか。
ギャラリーでは「東京オペラシティアートギャラリー」「原美術館」「東京都写真美術館」「ストライプハウスギャラリー」「オオタファインアーツ」「ギャラリール・ベイン」「ワタリウム美術館」「トーキョーワンダーサイト青山」「美術画廊x」などなど、多彩な面々が勢揃いです。

引用:軽井沢現代美術館

引用:軽井沢現代美術館

都内を少し離れたところで言えば、オススメなのが2008年にオープンした新しい美術館「軽井沢現代美術館」。
海外で活躍している日本人アーティストの作品を主に展示しているとのことです。
軽井沢の美しい自然の中にたたずむというだけで、特別な印象を受けますよね。
中には、来館の記念にもなるオリジナルグッズ売り場やカフェコーナーでの喫茶サービス(入館料に含まれている)など、単に芸術の鑑賞だけでなく余韻にひたることもできます。

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